こんにちは、ショウです。
今回は、バイナリーオプションでよく使われている
「ボリンジャーバンド」というインジケーターについてお話しします。
この記事を読まれる方の中には、
「そもそもボリンジャーバンドってなに?」
「ボリンジャーバンドって稼げるの?」
「ボリンジャーバンドを使ってみたい!」
という方まで、様々な人がいるかと思います。
大丈夫です! どんな状態の方でもすぐに使いこなせるようになります!!
重要な要点をまとめているので、何度も見返しながら取引してみてください。
ボリンジャーバンドのエントリー手法を理解すると、
理解していないときに比べて、勝率は必ず上がります。
といっても、決して難しいお話ではありませんのでご安心ください!
もしあなたが、バイナリーオプション初心者であっても理解できる内容になってます。
目次
1.勝率を上げるためには、ボリンジャーバンドを使いこなす必要がある。
稼ぎたいなら、ボリンジャーバンドを理解しましょう。
「ボリンジャーバンドは過去の値動きから予測して、
次につける価格の変動範囲(ボラティリティ)を予測することができる。」
というテクニカル指標です。
つまり、過去から未来の価格変動を予測する指標であるともいえます。
さらに、ボリンジャーバンドは標準偏差を用いることから、
最初は難しく感じるかもしれませんが、チャート上の値動きにあわせて
リアルタイムで価格の変動範囲の変動を判断できる優れたテクニカル指標です。
このような理由から、
バイナリーオプション投資家をふくむ
世界中の投資家から愛されている、汎用性の高いテクニカル指標です。
なかには、ボリンジャーバンドを使わずして稼ぐトレーダーもいますが、
あくまでボリンジャーバンドを理解したうえで使わないのです。
なので、これからバイナリーオプションであなたが、
今まで以上に勝つためにはボリンジャーバンドの理解は必須です。
2.今日からボリンジャーバンドをつかいこなすための
【3ステップ】
①ボリンジャ―バンドを知る
【特徴①】価格変動を予測する。
バイナリーオプションで使う為替レートの変動のように、
常に価格が変動している相場では、その期間中に
どのくらい価格の振れ幅(ボラティリティ)があるのかを予測して投資をおこないます。
為替レートの変動には、
価格の振れ幅が大きい時(ボラティリティ大)
価格の振れ幅が小さい時(ボラティリティ小)
があります。
ボラティリティが大きい相場 → 次につける価格の変動も大きくなる可能性が高い
ボラティリティが小さい相場 → 次につける価格の変動も小さくなる可能性が高い
このように予測することが出来ます。
つまり、ボリンジャーバンドは過去の値動きから予測して、
次につける価格の変動範囲(ボラティリティ)を予測する指標ということです。
【特徴②】収まる可能性をあらわしている。
ボリンジャーバンドは標準偏差を用いることで、
チャート上の値動きにあわせてリアルタイムで
ボラティリティの変動を判断できる優れたテクニカル指標です。
標準偏差の算出式を計算することは割愛しますが、
上の画像のボリンジャーバンドの±1σと±2σ、±3σの違いは、下記のとおりです。
±1σの範囲に価格がおさまる確率:約68.3%
±2σの範囲に価格がおさまる確率:約95.4%
±3σの範囲に価格がおさまる確率:約99.7%
標準偏差は基データの散らばり具合にもとづいて計算され、
価格の平均値を中心にして、上下に変動する価格がσ(シグマ:標準偏差)におさまる確率をあらわしています。
②ボリンジャーバンドをMT4に設定する。
□MT4をダウンロードする。
MT4のダウンロードはこのリンクから、→https://clicks.pipaffiliates.com/c?c=331548&l=ja&p=4
□ボリンジャーバンド表示する。
MT4を起動後、左端にある「ナビゲーター→インディケータ→トレンド→Bollinger Bands」をダブルクリック。
またMT4上部にあるメニューバー内からもボリンジャーバンドを表示することが可能です。
「挿入→インディケータ→トレンド→Bollinger Bands」をダブルクリック。
さて、「Bollinger Bands」をダブルクリックすると次の初期設定画面が立ち上がります。
「初期設定のままOK」しましょう。
すると、±2σのボリンジャーバンドが表示されます。
「偏差」の部分を2→1にすれば、±1σのボリンジャーバンドが表示されます。
この要領で±1、±2、±3のボリンジャーバンドを表示させてみてください。
また、「スタイル」で表示されるボリンジャーバンドの色、線の種類、太さを変えられます。
自分が見やすいようにカスタマイズしてみてください。
③ボリンジャーバンドを用いた手法を知る。
<ボリンジャーバンドの逆張り手法>
±1σの範囲内に収まる確率・・・約68.3%
±2σの範囲内に収まる確率・・・約95.4%
±3σの範囲内に収まる確率・・・約99.7%
この理論値をそのまま利用して
「正規分布で考えると、価格はボリンジャーバンドの内側にあるべきで、
仮にバンド外に価格が出た場合、バンドの内側に戻るだろう」
というのがボリンジャーバンド逆張りの考え方で予測します。
<ボリンジャーバンドを用いた相場環境認識手法>
ボリバンで見るべき3つのポイント
1.バンド幅のサイズ(大きさ)
2.縮小/拡大しているか?(形)
3.ローソク足とバンドの関係(位置)
これらのポイントから、価格の変動を予測する手法。
常勝トレーダーが使っている、ボリンジャーバンドを用いた手法は、
いくつかありますので、また別の記事で詳しく説明します!
自分に合っている手法を見つけ出してみてください!
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