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クソポジチェッカーのFXでの使い方!OANDAでクソポジを回避!

「OANDAのFXクソポジチェッカーは大衆心理を表している」

 

というベテラントレーダーも多く、実際にFX初心者から上級者までたくさんのトレーダーにOANDAのクソポジチェッカーは使われています。

 

ただ、OANDAのFXクソポジチェッカーの使い方や見方が分からない初心者も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、クソポジチェッカーの見方や使い方、FXでのメリット、デメリットを紹介していきます。

OANDAのクソポジチェッカーで、自分のクソポジを回避できることもあるので、まずはご一読ください!

 

 

FXでOANDAのクソポジチェッカーとは?

 

OANDAのクソポジチェッカーとは、OANDAの口座を開設しているFXトレーダーの取引状況を確認できるグラフになります。

具体的には、FXトレーダーの予約注文や保有中のポジションをグラフで表したもの。

 

OANDAは世界中でFXのブローカー業を展開しているため、顧客の数が多く、取引データを大量に保有しています。

膨大な数の顧客の取引データをグラフ化・公開したものが、クソポジチェッカーなので、統計的にも信頼度が高く、利用者も多くなっています。

 

 

FXでOANDAのクソポジチェッカーの見方!

 

OANDAのクソポジチェッカーはざっくりと、

  • オープンオーダー(指値・逆指値注文)
  • オープンポジション(現在保有中のポジション)

の2通りに分けられます。

 

文章だけでは分かりにくいので、公式サイトの図を用いながら解説していきますね。

 

オープンポジションの見方

引用元:OANDA JAPAN公式サイト

 

上のオープンポジションのグラフをざっくり解説すると、以下のようになります。

 

  • 緑色のライン「101.00」が現在の価格
  • 右が買いポジション、左が売りポジションを持っている人
  • 青色のグラフは含み損を抱えている人
  • オレンジ色のグラフは含み益を抱えている人

 

例えば、

「102.00」で買いポジションを持っている人は、右上の青のグラフで含み損

「105.00」で売りポジションを持っている人は、左上のオレンジのグラフで含み益

 

となります。

慣れてくると、今損している人と得している人がどれぐらいいるのか、一目で分かるようになります。

 

オープンオーダーの見方

引用元:OANDA JAPAN公式サイト

 

上記のオープンオーダーをざっくりと解説すると、以下のようになります。

 

  • 緑色のライン「110.93」が現在の価格
  • 右上が逆指値買い
  • 右下が指値買い
  • 左上が指値売り
  • 左下が逆指値売り

 

指値や逆指値は、簡単に言うと予約注文のようなもの。

 

さらに、

指値買いは、売り注文をしている人が利益を確定させるための買い注文。

逆指値買いは、売り注文をしている人が損切するための買い注文になります。

 

つまり、指値は利益確定のため、逆指値は損切のために行います。

引用元:OANDA JAPAN公式サイト

 

上図の場合、以下のことが分かります。

 

②の逆指値買いと、③の逆指値売りは損切の予約注文。

①の指値売りと、④の指値買いは利益確定の予約注文。

 

オープンオーダーでは、どの価格帯で利益確定や損切をしたい人がいるのかが、一目で分かるようになっています。

 

 

FXでOANDAのクソポジチェッカーを使うメリットとデメリット

 

FXの取引で、OANDAのクソポジチェッカーを使うメリット・デメリットを紹介していきます。

 

クソポジチェッカーは便利な半面、使い方を間違えると取引に支障が出る場合があるので注意してくださいね。

 

メリット

 

クソポジチェッカーのメリットは、他のトレーダーの戦術や心理を読むことができる点です。

オープンオーダー、オープンポジションから、負けているトレーダーと買っているトレーダーのポジションの違いが一目で分かります。

 

また、自分がポジションを持っている状態でクソポジチェッカーをチェックすると、自分のトレードを俯瞰して見れることもメリット。

自分と他のトレーダーとのポジションを比較することで、感情に流されないトレードをすることができます。

 

デメリット

 

銀行やファンドを始めとした大手金融機関の注文・ポジション情報はクソポジチェッカーで確認できません。

大手金融機関は大きな金額を動かしているため、個人投資家の動きを飲み込み、逆行する可能性もあります。

 

特に、米国雇用統計など相場が荒れる大きな経済指標の発表時は、クソポジチェッカーは参考になりません。

あくまで、OANDAのクソポジチェッカーは「目安」でしかないので売買シグナルと勘違いしないようにしてくださいね。

 

 

FXでOANDAのクソポジチェッカーの使い方!

 

FXでOANDAのクソポジチェッカーの使い方の簡単な例を紹介していきます。FXや相場に絶対はないので、あくまで参考にしてみてくださいね。

 

レジスタンス・サポートラインの見極めに使う

 

意識されているレジスタンスライン・サポートラインを見極めるために使う方法があります。

オープンオーダーを確認し、買いオーダーや売りオーダーが多い価格付近は、そのままレジスタンスライン・サポートラインになりやすくなります。

 

レジスタンスラインやサポートラインで反転するのか、そのままラインをブレイクしていくのかは分かりません。

ただ、FXの初心者で意識されている水平線ラインが全く分からない…という場合はOANDAのクソポジチェッカーで毎回確認してみることをおすすめします。

 

トレンドの方向性を掴むために使う

 

オープンポジションに偏りがある場合は、比較的トレンドをつかみやすくなっています。

引用元:OANDA JAPAN公式サイト

 

例えば、上の図のような場合、

チャートは下降トレンドになる(もしくはすでに下降トレンドの最中の)可能性が高いです。

 

詳しく解説していくと、韓国人トレーダーのパクさんとイギリス人とレーターのカールさんの所にポジションが偏っています。

さらに、グラフから以下のことが分かります。

 

  • 韓国人トレーダーパクさん=含み益のある売りポジションを多く持っている
  • イギリス人トレーダーカールさん=含み損のある買いポジションを多く持っている

 

韓国人トレーダーのパクさんは含み益があるので、利益確定or追加の売りの可能性があり、どう動くか分かりません。

ただ、イギリス人トレーダーのカールさんは、含み損を抱えているので、損切の売り注文をする可能性が非常に高いです。

そのため、今後チャートは下降トレンドになっていくのではないか? と簡単に予想をつけることができます。

 

 

まとめ

 

OANDAのクソポジチェッカーをまとめると、以下のようになります。

 

  • オープンポジションで、現在含み益と含み損を抱えている人がどれぐらいか分かる
  • オープンオーダーで、他のトレーダーの損切や利益確定のラインが分かる
  • 他の投資家心理が分かり、自分のトレードを俯瞰して見れる
  • 意識されているラインやトレンドの方向性をつかめる

 

OANDAのクソポジチェッカーは、非常に便利ですがあくまでツールに過ぎません。

クソポジチェッカーを絶対視せずに、自分のトレードに活かす指標として使うことがおすすめです。

 

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